大成化光株式会社

大成化光株式会社は、風光明媚な湘南の地　茅ヶ崎市にて昭和23年(1948)創業以来、無機顔料を中心にユーザーの皆様からのご要望にお応えし、またアイディアを生かし元気に活動してきております。永い経験に基づいた生産技術と最新の装置を使用して、確かな品質で信頼のおける製品を提供しています。
プラスチックの着色用として広く添加されている各社二酸化チタンにワックスを添加して分散処理することにより作業効率アップと鮮やかな色調を得られるようにしています。主に分散処理している各社二酸化チタンは石原産業(株) (Tipaque R-680、A-220、CR-60-2、PF-691, etc.)、 HUNTSMAN (英国)(Tioxide RTC-30, R-FC5, TR-92 etc)、DuPont (USA) (TiPure R-101, R-103, R-104, etc.)、堺化学(TITONE SR-1, etc)
これらに、各社ワックス（ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、エチレンビスステアリン酸アマイド、etc)をご指定の割合で分散処理します。製品はすべてアトマイザーによる最終処理をしてから、袋詰めにして出荷しています。

大成化光株式会社は二酸化チタンの分散処理を専門とする会社です。